ブログ、筋トレ~夏に向けて腹筋を割ろう!~

こんにちは!なやかまかです(^^)/

ここ最近は、夏に突入している感じがむんむんとしているなと感じているなやかまかでございます。

さて、夏に近づくにつれて備えたいものってありますよね~。

~~~~~~そう、腹筋です!!!~~~~~~

「今年の夏こそはばきばきにするぞ!」とか、「ビキニ着てくびれをみせたい~」と思っているそこのあなた、今年こそはばっきばきにしちゃいましょう。「なんか最近脂肪が乗ってきたな~」とか、「お腹回りやばいかも」と思ったそこのあなた、今年の夏はばっきばきにして海でいきり倒しましょう!!!

という訳で、本日は腹筋をばきばきにする方法について見ていきましょう!(^^)!

 

当ブログでは、「筋トレでどんなことをすればいいのか」「体を変えたいけどどうすればいいの」といった方々に対して、筋トレの知識や楽しさを伝え、1mmでもお役に立てればと思い発信しております。是非楽しんでいってください!

 

 目次

  1. 体脂肪と腹筋について
  2. 腹筋はどうやったら出るの?
  3. 腹筋をだすための筋トレ

1.体脂肪と腹筋について

さて、皆さんはこんなこと聞いたことないですか?

「体を引き締めたいから脂肪を落とさないとなんだよね~」

と。しかし、なぜ体脂肪が減ると腹筋が見えてくるのでしょうか?

意外とこの疑問に答えられる人は少ないんじゃないかと思います(-.-)

まずは、そこについて解説していきたいと思います!

 

 では、下の画像をご覧下さい。

                       

どうでしょう、一見すると左の方がマッチョに見えませんか?
力士の世界では筋肉量で100kg前後とも言われているため、筋肉の量だけみると恐らく力士の方があると思われます(直接見た訳でも計ったわけでもないのですが(-_-;)。

しかし、筋肉量は多くてもなぜこんなに見た目が違うのでしょうか?

そう、お分かりのようにこの差は体脂肪によってつくられています!

そもそも体脂肪とは、何か?

      

ご覧の通り、体脂肪には2種類あり、皮膚の下につくのが皮下脂肪内臓周りにつくのが内臓脂肪です。特に、最近のCMでは内臓脂肪を付けないようにしよう!と言われるものも増えているような気がします。ちなみにですが、内臓脂肪が付くことでポッコリお腹になりやすいだけでなく、高血圧や糖尿病、動脈硬化のリスクもあるので健康のためにも減らした方がお得なんですよ(^^♪

少し話が逸れてしまいましたが、体脂肪にはこの2種類があり皮膚や内臓周りに付くと、筋肉が見えなくなりポッコリとなってしまうのです。

つまり、減らすべきは筋肉でも体重でもなく体脂肪なのです!!

 

2.腹筋はどうやったら出るの??

さて、ここまで腹筋と体脂肪の関係についてお話しました。

「じゃあ、結局は体脂肪を減らして腹筋をやりまくれば良いんでしょ?」

と思ったそこのあなた。。。

惜しい!!まぁ、合ってるっちゃあっているのですが、腹筋をやりまくるのはちょっと違うのです💦

え、じゃあ何すればいいの?ってなってきますよね。

ずばり、脚トレです。

ここでいきなり脚か~~いって思いますよね?

詳しくは、

ログイン -ブログ 筋トレ  結局痩せるなら脚トレだ! 

をご覧いただければ分かりますが、すごく要約すると脚の筋肉をつけると基礎代謝が上がって痩せやすい体になれる、というものです。もちろん、脚だけでなく、胸や背中といった他の大きな筋肉を鍛えることも重要になってきます。

つまり、全身を隈なく地道に鍛え、日々の食事を管理することでようやく腹筋は現れてくれます。さらに、睡眠もトレーニングや食事と同じくらい大事になってきますがそこまで話すと長くなるので、割愛させて頂きますm(__)m
そう、結局のところ、日々筋肉にとって良い生活をすることが健康のためにも腹筋をばきばきにするためにも大事という事です!

では、腹筋は鍛える必要はあるのでしょうか?
結論から言うと、腹筋を鍛えなくても割れて来るが、腹筋は鍛えた方が良い。
が答えになります。腹筋を鍛えるメリットとしては大きく2つあります。

まず一つ目が、腹筋を鍛えて大きくすることである程度脂肪が乗っても割れて見えることです。そして、二つ目は腹筋に血流を流すことでお腹回りの脂肪を燃やしやすくすることです。

お腹回りの特に横腹がなかなか落ちないと言う方が多い印象ですが、脂肪が落ちにくいのには、実は動かさないことによる血流が届きにくくなっているという原因があります。筋肉がポンプのように伸び縮みすることで血流が運ばれますが、その際に脂肪を分解してくれるホルモンが届くようになっています。つまり、気になる場所は積極的に筋肉を動かして脂肪を分解することが重要という事です!

 

3.腹筋を出すための筋トレ

さて、ここからは実際に腹筋を出すための筋トレについて紹介していきしたいと思います!

○クランチカール

       

・名前だけ聞くとかっこよく聞こえますが、シンプルな腹筋です(笑)
主に腹筋の中でも腹筋上部が鍛えられます!コツとしては、骨盤を後傾させて、ゆっくりと上げることです。そして、とにかく体をひたすら丸める事です。ダンゴムシになりきりましょう!!

○アブレッグレイズ

    

・こちらは俗に脚上げ腹筋と呼ばれ、下腹部が鍛えられます。より腹筋が伸ばされる形となりやすいため負荷も高い分かなりの効果が見込めます!!
また、ぶら下がるのが難しい場合は仰向けに寝て足を上げることでも出来る種目となっていますので是非お試しあれ!

 

○アブローラー

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・個人的には腹筋系の最強種目です!
立ちころができるのなら、間違いなく腹筋はぼこぼこになるはずです!
出来る限り遠くに伸ばすことでより腹筋を延ばせるのでかなり負荷は高めとなっています。まずは膝ころで体を慣らすことからおススメしています!

 

○まとめ

さて、今回は腹筋をばきばきにする方法を紹介していきました。

要点をまとめると

1.脚トレを中心に基礎代謝を爆上げしよう!

2.結局は良い食事と適度な運動、良質な睡眠が大事!

3.腹筋もきついけどその分効果は期待できます!

といった具合になります。

筋トレにおいては、何度も言っているように「無理をしないで継続する」

これが何よりも大事になってきます。まずは1週間だけでも、いや、なんなら3日だけでも筋トレライフを初めて見ましょう!

少しでもこの記事が役に立って、ばっきばきの腹筋になることを、なやかまかは心から願っております!それでは(^^)/