ブログ 筋トレをする時に知るべきこと
こんにちは、なやかまかです!
秋となり、まだ暑さが続いてますがだんだんと日が暮れるのが早くなってきましたね。
さて、秋といえばスポーツの秋、そう、筋トレですね!
最近は、筋トレブームということもあり始めたよっていう人もたくさんいるかと思います。
今回は、そんな筋トレを始めた方達に向けて、何を知っておけば良いのか?
について紹介していきたいと思います!
当ブログでは、「筋トレでどんなことをすればいいのか」「体を変えたいけどどうすればいいの」といった方々に対して、筋トレの知識や楽しさを伝え、1mmでもお役に立てればと思い発信しております。是非楽しんでいってください!
1.フォームについて
2.効果的な回数について
3.効果的なセット数について
1.フォームについて
まず、筋トレを始めるにあたって大事なのは、言うまでもなくフォームです!
ただ一口にフォームといっても効かせたい筋肉によって変わってきます。
例えば、腕立て伏せで言えば、手を横に広げるようなフォーム(ワイドプッシュ)ですると、大胸筋という胸の筋肉に効かせることが出来ます。しかし、手の幅を狭めて行うようなフォーム(ナロープッシュ)ですると、上腕三頭筋という二の腕の裏の部分に効かせることが出来ます。
つまり、効かせたい筋肉に応じてフォームが変わってくるということです!
そのため、まずは「どこに効かせたいのか?」「どこを鍛えたいのか?」といった事を決めるのが筋トレの始まりということです!
補足ですが、上半身の筋トレでは「今、ここに効かしているんだ!」と筋肉の収縮を感じながら行うとより効果的だそうですよ!
2.効果的な回数について
始めたばかりの方たちはここが悩みどころではないでしょうか?
「いったい何回やればいいの?」と。
僕自身も初めて間もないころは何回やるのがいいんだろう?と悩みました。
そこで、効果的な回数の指標となるに使われるのが「rep」という単語です。
分かりやすい例でいうと、ベンチプレス50kgを一回上げるのがやっと、という人がいたとすると「50kgは1repだ」と表現されます。もし、40kgが10回連続で挙げられるがそれが限界とすると「40kgは10repだ」と表現されます。
つまり、「rep」とはその重さの挙げられる限界の回数ということになります。
この時に、一般的に言われている効果的な回数は、「10rep」と言われており「10回連続で挙げられる重さが効果的」ということになります。
しかし、筋トレについて知れば知るほど複雑にはなりますが、まずは「10回連続であげられる重さ」というのが分かりやすくておススメです!
3.効果的なセット数について
そもそも筋トレで言われているセット(set)数とは、何でしょうか?
これは、例えると40kgのベンチプレスを10repした回数が1回だとすると「40kgのベンチプレス10repを1set」表現されます。そして、3回したとすると「40kgのベンチプレス10repを3set」と表現されます。
そして、一般的に言われている効果的なセット数は、3setと言われています。
こちらもrep数同様に、様々な考え方があるのですが、初めの内はとにかく3setを意識しておけば良いと思います!
つまり、「10repの重さを3setすれば良い」と意識しておけば良いかなと思います!
こちらも補足ですが、10rep、3setが良いという科学的根拠はないですが、もし根拠を与えるとするなら有酸素運動と無酸素運動の中間(正確にはどちらかというと無酸素運動に近いから)になるから、という事になります。
まとめ
今回は、筋トレをはじめた方たちが知っておくべきことを紹介しました!
1.効かせたい筋肉に応じてフォームも変わるため、まずはどこに効かせたいのかを明
確化させること
2.10rep(10回連続で挙げる)ができる重さでする
3.3setからはじめてみる
といったことを参考にして取り組めば良いかなと思います!
ただし、筋トレについて知れば知るほど、色んな考え方があり何回やって、何セットすればいいのか分からなくなってきます(笑)
なので、自分がどんな体になりたいのか、どんな風になりたいのか、目標を決めておくことが本当に大事だなと思います!
ここまで、見て下さってありがとうございます!
また、次の記事でお会いしましょう!では(@^^)/